こたつの捨て方

捨てた物・いらない物

おはよう、こんにちは、こんばんは、りょうです。

「古いこたつを捨てたいけど、どうやればいいの?」と迷っていませんか。

ごみ回収のルールはお住まいの地域によって違いますが、一般的にこたつは「大型ごみ」に分類されます。

  • どれぐらいの費用がかかるの?
  • どこに申し込めばいいの?

って、色々な疑問がありますよね。私自身もそうでした。

りょう
りょう

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こたつはいらない

このこたつは父が東京で使ってたもので、札幌に持ってきて32年経ってます。

マコなり社長の動画で今すぐ捨てるべきモノを紹介してました。

それが「ローテーブル」でした。その理由が4つあります。

❶たいして使わないのにスペースを取りすぎること

❷上に小物やゴミが溜まっていくこと

❸汚れて掃除する必要があること

❹猫背で姿勢が悪くなること

マコなり社長はローテーブルを過去に使って、上のような不満を感じマジでいらないと思ったそうです。こたつだけど、「その発想はいいね!」と思いました。

やるべきことに注力するために「必要最小限のモノで生活すること」を選択しました。

こたつを『大型ごみ』として処分する方法

こたつの捨て方で一番楽なのは『大型ごみ』として回収してもらう方法です。

回収費用はお住まいの自治体によりますが、無料から数百円程度でおさまります。

そのほか廃品回収業者に依頼する方法がありますが、高額な金額を請求されることがあるので、できれば自治体を利用する方が安くていいと思います。

大型ごみの料金

大型ごみの料金は、お住まいの自治体によって異なります。

詳しくは自治体のホームページを参照するか、担当窓口に問い合わせて確認しましょう。

札幌市

こたつ(小)の回収費用(長さ1メートル未満・天板を含む):200円

こたつ(大)の回収費用(長さ1メートル以上・天板を含む):500円

大きさは700mm・天板は750mmの正方形です。

1メートル未満は200円です。思っていたより安くて良かった。

申し込み方法

申し込み前に、ごみの大きさをあらかじめ確認しておいて下さい。

1.大型ごみ収集センターに電話で申し込む

  1. 住所・氏名・電話番号
  2. ごみの品目・大きさ・個数
  3. 収集希望日(各区の収集曜日を確認ください)
  4. 住居形態(一戸建てか、マンションの集合住宅か)

2.ごみを出す場所の打ち合わせ

3.大型ごみ収集センターから伝えられた額の「大型ごみ手数料シール」を購入

4.受付番号をシールに記入し、大型ごみの見やすいところに貼って出す

大型ごみ手数料シールはコンビニで購入できます。

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今まで大型ごみとして収集したもの

1.衣装箱(プラスチック製収納箱) 200円 4個

2.カラーボックス        200円

3.空気清浄機          200円

衣装箱はかなり場所を取っていました。カラーボックスはいらなかったです。

空気清浄機が200円で回収できたことに感謝!

まとめ

こたつの捨て方は、大型ごみとして捨てる方法が一番です。

費用や必要な手続きはお住まいの自治体によって異なり、数百円で自宅の近くまで回収にきてもらえます。

一番の驚いたことは1メートル未満のこたつが200円で回収してくれることです。

最後まで読んでくれてありがとうございます。またね~

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