これで歯磨きするだけで健康になるパウダー

ラウリル硫酸ナトリウム

おはよう、こんにちは、こんばんは、りょうです。

みなさん毎日「歯磨き粉」を使われていると思うんですよ。

ラウリル硫酸ナトリウムという発泡剤と研磨剤が入っているわけですが、これちょっと体に悪いんです。

ほとんどの歯磨き粉にはラウリル硫酸ナトリウムという昔の安いシャンプーに使われていたものが入っています。

りょう

りょうです。Ｘ(旧twitter)やってます。お問い合わせはこちら。

今使っている歯磨き粉はこれ

NONIOプラスホワイトニングハミガキ(表)

NONIOプラスホワイトニングハミガキ(裏)

これを使って３年経ちます。個人的にこれが磨き心地がいいです。

女優のローラさんがＣＭやってましたね。ローラさん好きですね。

ラウリル硫酸ナトリウム

吐き出しているからOKにしているんですが、実は口の中で吸収されてしまうことがあって、毎日毒を食べていることになるんです。恐ろしい！

あまり研磨剤のことを意識しないで朝夜磨いていると思います。私もそうです。成分みてもカタカナが多くて分からないことだらけです。

｢リン酸カルシウム(ハイドロキシアパタイト)｣…エナメル質が傷つき、根面がすり減ります。
｢粒状炭酸カルシウム｣…歯の表面を削ります。
｢塩｣…歯の表面を溶かす研磨作用があります。
｢顆粒｣…顆粒成分が入っていると、歯をすり減らしていきます。
｢水酸化アルミニウム｣｢ケイ酸類(シリカ)｣｢重質炭酸カルシウム｣｢清掃剤｣｢ピロリン酸ナトリウム｣｢高清掃シリカ(ビーズ)｣…これらも研磨作用がある成分です。使用する際は十分に気を付けましょう。

やはり研磨剤が少ないと歯に着色がついてしまいます。

ではどんな研磨剤がいいのっていう時に「重曹」という話になってきます。

重曹はすごく体に良くて『水溶性食物繊維』が『糖』・『脂肪』を引っ付ける役割をしてくれて、『水溶性食物繊維』にも『血糖値』を下げる役割もあります。凄いじゃん！

よく聞く重曹でうがいは『弱アルカリ性』になるので、口の中の酸性の臭いを中和します。

重曹の細かく砕いた粉状になった重曹が普通のスーパーに売っているんです。

ベーキングパウダー

ベーキングパウダーの成分

ベーキングパウダーは中は粉状になっていて、４ｇの中に1.0ｇはいっています。

これで毎日、歯を磨くことです。重曹で歯を磨くと口の中が『アルカリ性』になり、歯が強化されます。

これでずっとやっていけば歯がピカピカにもなりますし、これで色汚れが落ちます。

健康になれるんならやったほうがいいね。

ベーキングパウダーを保存

ベーキングパウダーの保存って冷蔵庫のイメージがあるみたいだけど、温度変化による結露が湿気を生み出してしまいますので室温で保存しましょう。

年１回は歯医者に定期的に歯石をとってもらっています。

今使っている歯磨き粉も徐々にベーキングパウダーに変えていこうと考えています。

白い歯ってすごく憧れですよね。すでに歯の着色が進んでいる場合には、歯医者さんのホワイトニングが適していると思います。

ベーキングパウダーで歯磨きって抵抗があると思います。しょっぱいんですよ。

こんな粉だけで、歯もきれいになり、アルカリ性になって虫歯予防にもなります。

是非ベーキングパウダーで歯を磨いて欲しいと思います。