おはよう、こんにちは、こんばんは、りょうです。
動画編集を始めるとよく聞く「フレームレート(fps)」とは何?
備忘録として「適切なフレームレート」について考えてみました。
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フレームレート(fps)とは
検索すると「1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示す単位」のこと。
fpsは「frames per second(フレーム・パー・セコンド)」の略。
もうちょっと簡単に言い換えできるよね
動画って、パラパラ漫画をイメージしていただくと解りやすいと思うけど、ノートの右端にパラパラ漫画を描いたことがあるかと思います。
描く枚数を増やして細かく細かく動かしたほうが滑らかな動きになると思うんだけど、その1秒間に何枚の停止画があって何枚の画像が切り替えられてることだと思います。
簡単に言うと30fpsは1秒間に30枚のパラパラ漫画、120fpsは1秒間に120枚のパラパラ漫画のことですね。
fpsも種類があるけど、1秒間に何枚のパラパラ漫画なのか?
意識すると結構面白い
●防犯カメラ、監視カメラ 3~5fps
- ネットワークカメラは「30fps」まで対応している
●映画 24fps
●日本のテレビやDVD 30fps
- トライブレコーダーは「30fps」対応が多いです
- ウェブ会議は映像品質を求めるのであれば30fpsでいいかと
●日本の4K、8KテレビやDVD 60fps
●一部のスポーツ用途カメラ、ゲームや3D映画 120fps
2013年製のウェブカメラ C920
11年前(2013年)に購入しました。当時はスカイプとか毎日やってました。
ノートパソコンにもカメラがついているけど、画質が悪い、角度調整が難しいなど、デメリットがあるため、Web会議、Zoomには「高画質」のWebカメラをおすすめしたいです。
やっぱり、自宅から参加するWeb会議だからこそ自分の表情を伝えるのに重要ですね。
このWebカメラのいい所はフルHD 1080p画質で30fpsであること。まだまだ活躍しますよ(^^)
300万画素でも滑らかな映像でした。
今使っているiPhone8はどうなの?
機種を聞いてびっくりしたと思いますけど、
- ビデオ撮影は1080p/60fps
- スローモーション撮影1080p/240fps
動きがスローだと躍動感でるよね
SNS投稿みると、食べ物の写真が多いですね。
機種変更のご案内
まだ需要があるiPhone8だけど、下取りが8,000ptあります。
最近のスマホは、バッテリー容量が4,000mAhを超えているものが多く、バッテリーを長持ちさせたい所です。
スマホでゲームをすることはないけど、高リフレッシュレートの画面を体験したいと思いました。
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